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    2010年03月03日 (水) | Edit |
    レーシックを受ける前に、必ずしないといけないのが『適応検査』です。
    適応検査を受けることで、自分の眼がレーシックに適しているかどうか、またどんな手術方法が適切かを判断することができます。適応検査によって目の健康状態や現在使っている眼鏡・コンタクトが適しているかどうかを知ることもできます。
    レーシックの適応検査の主な内容はこんな感じです。

    <視力検査>
    裸眼検査と矯正視力を測定します。
    また、一般的に40歳を過ぎると老眼が始まるため、近見の視力も測定します。

    <屈折検査>
    近視、乱視の屈折度を他覚的に測定します。調節麻痺剤を点眼し、ピントを合わせる力を取り除き本来持つ屈折度をより精密に検査します。

    <角膜形状解析>
    角膜の屈折力の分布をコンピュータで解析します。これによって角膜の形状、屈折力、角膜の乱視の有無や特徴を調べ、レーシックを受けることができない不正乱視、円錐角膜の診断をします。

    <眼圧検査>
    非接触式の眼圧計で眼の内圧を測定します。

    <角膜内皮細胞検査>
    角膜の最も内層にあるのが角膜内皮細胞です。エキシマレーザーでは内皮細胞にほとんど影響を与えませんが、手術が不可能なほど細胞数が減少していないかどうかを把握します。

    <角膜厚検査>
    エキシマレーザーにより角膜中央部をうすくするため、術前に角膜の厚みが一定量あるかどうか検査します。

    <視野検査>
    緑内障の病気などがないか術前に調べます。

    <角膜形状解折>
    角膜をコンピューターで解折し、角膜の厚さ、形状を測定して円錐角膜の診断をします。

    <涙液検査>
    術前にドライアイの有無やその程度を把握します。

    <細隙灯顕微鏡検査>
    前眼部の異常所見の有無を確認します。適応とならない疾患を除外すると同時に炎症所見やドライアイなど異常がある場合には治療を行っておく必要があります。

    <眼底検査>
    屈折異常以外に眼底に異常や疾患がないかを確認します。また、近視の場合によく見られる網膜周辺部や黄斑部の確認もします。

    適応検査が終了すると、その結果を基にカウンセリングを受けます。カウンセリングの内容は、医院の選択や医師の技量を確かめる上でとても重要です。検査結果を十分に提示することなく、料金が高い施術をしきりに勧めてくる医院もあるからです。医院にとっては、利益率の高い施術を沢山の患者がしてくれた方が都合が良いわけですから。患者の意見を聞かずに、一方的にカウンセリングしてくるような医院は選ばない方が懸命です。医師の言われた通りにしていれば安心と思う人もいるかも知れませんが、しっかり自分の希望を伝えて、それにきちんと答えてくれる医院を選びたいものです。医院側の都合の良いように進められない為にも、適応検査は複数の医院で受け、総合的に比較して自分に一番合った医院を見付けることが大切です。本番の施術はもちろん重要ですが、事前にその医院を評価できる適応検査とカウンセリングこそ、安心して施術を受ける為にもとても重要なことと言えると思います。
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