夫が有楽町の銀座近視クリニック(現在のSBC新宿近視クリニック銀座院)でレーシックを受けてから7ヶ月が経ちました。
ドライアイはまだ続いていますが、これはレーシックを受ける前からありました。
その他は何も問題がなく順調です!問題がなさすぎて、ブログに書くことがないくらいです(笑)
銀座近視クリニックはオープンから約8ヶ月が経ち、色々と変化しています。
まず、11月から価格改定(値上げ)をするそうです。
オープンから今までは、より多くの人に知ってもらう為にも低価格の設定をしていたそうです。だいぶ認知度も上がってきましたし、他のクリニックとの兼ね合いも考えた上で価格改定をするのかなという印象です。1年くらいは低価格なのかなと勝手に思っていましたが、予想外に早かったです。
2万円の値上がりですね。
手 術 名 | 改定前 | 改定後 |
SBKレーシック | 10.8万円 | 12.8万円 |
iFSイントラレーシック | 13.8万円 | 15.8万円 |
ラゼック(アレグレット使用) | 13.8万円 | 15.8万円 |
SBKレーシックは、同等の手術を10万円以下で設定しているクリニックもありますので、少々割高ですね。iFSイントラレーシックは、他のクリニックに合わせた感じでしょうか。
しかしiFSイントラレーシックと同等の手術は、他のクリニックはフラップ作成で『イントラレースFS60』という機器を使用していますが、銀座近視クリニックでは『イントラレースiFS』というイントラレースFS60の上位機種を使用します。
これは日本でも数台しか導入されていない最新のイントラレーザーで、フラップの作成時間が8秒(イントラレースFS60は20秒)とかなり早く、術後のフラップ固定力が強く、安全性もとても高い機種です。同じ価格なら、最新の機器の方が良いなと私は思います。あとは、何といっても医師の技術力の高さが魅力ですね!
あと、9月1日から岡部伯央医師が副院長として就任しました。
岡部医師は元SBC新宿近視クリニックの医師で、青山医師と同じ4万症例以上の実績を持つ優秀な医師です。
患者さんが増え、医師も増えた今、カウンセリングからアフターケアまで1人の医師に一貫して診てもらう為には、事前に指名をしなければ難しくなってきているようです。昔は1人の医師が一貫して診ます!とアピールしていたのですが、今となっては難しいのでしょう・・・。どの医師も優秀で信頼できることは確かですし、しっかり連係されているので心配はいらないとは思いますが、1人の医師に一貫して診てもらいたい人は、事前に医師の指名をすることをオススメします(指名料は一切かかりません)。
詳しくは、銀座近視クリニック(現在のSBC新宿近視クリニック銀座院) ⇒ http://www.sbclasik.net/